時間の流れは早い

幼稚園くらいから小学校低学年くらいのとき

夏季休暇や冬季休暇のときに

母が大学に通うみたいな名目で宮城県の母方の祖父母に預けられていた

多分単純に育児が面倒くさいのでやっていただけだとは思うけど

まあそれは別にして、そのときの新幹線の時間の経過の遅さはかなり記憶に残っている

仙台よりも遠くの駅だったのでおそらく2時間くらいだと思う

 

今年の4月末に福岡に新幹線で行ったが、それが確か5時間以上かかったが

幼少期の2時間のほうがずっと長かったように感じる

まあその2時間が凄く長く感じるので、特に夏休みに祖父母の家に預けられるのは正直結構きつかった

多分1ヶ月弱くらいの期間しかなかったと思うので

今の感覚でいうと一瞬で、おっさん換算だと3ヶ月位あると思うｗ

宮城県はテレ東系列がなかったので、アニメが見れないことも苦痛だったと思う

ポケモンはやっていたが、多分半年遅れくらいのやつがやっていた

 

当時は夏休みの朝にもタッチとかぬーべーみたいなアニメがやっていたように思うが

宮城の田舎にはそれがなかったのでそれも結構行きたくない理由の一つだった

 

まあ祖父母なりにいろいろなところに連れて行ってもらっていたし

今思えばそれなりに良い思い出ではあるが。

 

正直2020年からのコロナ禍以降、あんまり記憶がないまま月日だけが過ぎてしまった

気づけばもう32歳で、体感だとまだ30歳くらいなのだ

 

高校生から大学院終了くらいまで、それなりにゲームを禁欲した生活を送っていたのだが

それの反動で社会人になってからはかなりゲームをやった

まあそれが6年くらい経過したので、流石にやばいような気もしてきた

 

まあ別にそんなに結婚したいみたいな感情はないが

外で何かを吸収したいが、割とお一人様はしんどい部分がるので

彼女でも作ろうかなという気にはなっているが

それはそれで結構面倒なんだよなぁ

 

 

　

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